インターネットは24時間アクセスできるのが最大の強み!
転職を希望する人のためのWEBサイトは沢山あります!インターネットは転職活動時の情報収集に大変役立ちます。WEBサイトには大きく分けて
・企業のホームページ
・転職情報サイト
・人材紹介会社サイト
の3種類が主に転職活動で使われます。それぞれ異なった特徴がありますので、全てにアクセスして、それぞれのサイトから参考になる情報を集めると良いでしょう。
転職情報サイトと人材紹介会社サイト
どちらも転職者向けのWEBサイトで、求人情報を掲載しています。掲載数はサイトの規模にもよりますが、大体数百社~もの情報が掲載されています。
業種・職種別などで企業が分類され、利用者の希望する企業や企業情報がすぐに探せるようになっています。
また、多くのサイトが検索エンジン機能を持ち、希望職種・希望年収・その他希望条件を記載して検索すると、その条件にあった求人情報が一覧になって表示されます。
また、サイトによって、特集している分野や、求人情報量、掲載企業の傾向が違ってきますので、複数の転職情報サイトにアクセスするのが大切です。
インターネットで転職活動をする意味
転職への意欲と、パソコンの技術を証明できるインターネットで就職活動、転職活動をするということはインターネット、パソコンを使用する最低限の技術の証明でもあることの証明にもなります。
さらに自分が本当に熱意がある業界というのは常にインターネットでのチェックしている人が多く、企業にとっても、インターネットの転職情報、就職情報を掲載することで「自分で検索し情報を収集している」という、意欲ある人材を企業は自動的に選別することができるのです。
実際に勤務している人の声も
インターネットは匿名性(誰が書いたかがわからない性質)があり、それによって、企業側からの情報では得ることが難しい、企業のマイナス面や、実際に勤務している人の実体験や声をきくことができます。
希望している企業の仕事の裏側や、勤務してみたいとわからない情報を得ることによって、転職後「こんなはずではなかった」というリスクを減らすことができるのです。
しかし、匿名性の裏で、それが本当に正しい情報なのか、嘘情報ではないのかという懸念もでてきます。自分でしっかりその情報が正しいのか判別し、取捨選択をする必要があります。