建設・住宅・不動産業界の職種

建設・住宅・不動産業界の職種

建設・住宅・不動産業界の職種

営業・企画
新築住宅の販売でモデルルームを案内したり、顧客の求める住宅を提案する仕事です。自社の沢山の物件を把握し、顧客の収入や、足回りなどのニーズを全て満たす物件を提案しなければなりません。

(一級)建築士
建築士には二級と一級がありますが、「一級建築士」の免許取得者を建築家と呼ぶ場合が一般的です。

設計を専門に担当する「建築設計技術者」と、出来上がった設計図を基に施工を担当する「建築設計家」に分かれています。

インテリアコーディネーター
建築物のインテリアに対する企画や提案などを行い、建物内の空間を顧客のニーズにあわせてデザインする仕事です。

測量士
建築前に現場の地形、建築物の位置関係を正確に測量する仕事です。この測量結果は建築工事に不可欠なデータとなりますので高い精度・正確性が求められます。

大工
大工は木造建築物の設計、施工が仕事です。近年、鉄筋建築物も増えていますが、大工の知識と技術力は建築業では欠かせません。

左官
建築物の壁や、外周の地面などをセメントやモルタルで仕上げていく職人です。

専用のコテを使用し綺麗に仕上げる技にばかり注目がいきますが、本来の仕事は建物の耐久性向上のほうです。

鳶(とび)
建築物作業現場での高所工事に必要な足場を作り、鉄骨を積上げていく仕事です。足場を作らなければ高所の工事が出来ないので、鳶は重要な仕事です。

また常に危険が伴う仕事なので比較的高給となっています。

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