教育業界の給料
企業間でバラツキ有。大手で800万円前後
教育業界の給料は企業間でバラツキがあります。大手予備校などで800万円前後ですが、中小規模の予備校だと500万円前後のところが大半です。
やりがいに関してはずば抜けていますので、多くの講師は給与面より仕事面でのやりがいを見出している人が多くいます。
人材業界の給料
大手で700万円前後、中小で500万円前後
リーマンショックに端を発する企業の採用縮小があり、苦境が続いた人材業界ですが、2011年に入り徐々に求人数が増加し、平均年収水準も以前に戻りつつあります。
企業の売上も増加と横ばいが大半をしめ、減少に転じている企業はほとんどみられませんでした。引き続き、業界市況の底上げと平均年収の増額が期待されます。
コンサルティング業界の給料
高い年収水準を維持
海外進出や消費者のニーズに応えた経営の多様化、煩雑化により、企業経営が複雑になる中、コンサルティング業界の存在は必要不可欠のものになりました。
需要も高く、大型コンサルティング企業になると、30代で年収2000万円台と、他の業界では滅多にみられないような超高額もみられます。
完全な実力主義・成果主義の世界ですので、20代で数千万円の年収も夢ではない一方、実力が発揮できないと、その世界にすらいられない状況になる場合もあります。
