収集した情報に基づいて応募企業を決めていく
①条件に幅を持たせて候補を選ぶまずは幅を持たせた、ゆるい条件で企業を決めていきましょう。
給与、仕事内容、通勤距離などに幅を持たせ、複数選ぶのが良いです。
選び抜いた1社に絞るのも悪いことではありませんが、就職難が叫ばれる昨今、転職はスムーズにはいきません。20社くらいになっても良いので、自分の条件にひっかかる会社はどんどんピックアップしていきましょう。
②選んだ企業に応募していく
応募したい企業がある程度選べたら、実際に応募していきます。
複数の企業への同時応募は企業へ失礼ではないか?と不安になる人もいると思いますが、心配いりません。複数応募は企業側も理解している範疇です。
面接の時間のやりくりを考えると、多くても最終的に5社くらいに絞り込み、応募するのが理想です。
③多様な雇用形態を確認する
契約社員、派遣社員など、正社員以外の雇用社員が増加しています。雇用形態は大きく様変わりし、希望職種で正社員以外の募集も多くあります。
正社員と比べると労働条件・雇用条件・各種手当てが厳しくなる場合が多いので、どの雇用形態はどの労働条件の下で雇用されているのか、企業毎にチェックが必要です。