仕事に欠かせない様々なビジネスマナー

仕事に欠かせない様々なビジネスマナー

仕事上での基本的なビジネスマナー

出勤時間厳守!

始業時間のぎりぎりの出社は、事前準備もまったくできていない状態で、仕事を始めなければならないという事になります。多少、電車やバスが遅れても間に合うぐらいのゆとりをもって、始業時間の10分前ぐらいまでに出勤することを心がけましょう。 時間にルーズな人は仕事や私生活もルーズなのがビジネスでは常識です。

遅刻・欠勤は必ず理由を添えて事前報告!
欠勤・遅刻の理由を添えて、必ず電話で会社に連絡をいれましょう。

遅刻で出社したら、必ず上司に一言お詫びを入れ、欠勤した場合は翌日出社したら上司にお礼を言うようにしましょう。

会社の守秘義務は厳守する!
パソコンには会社の機密情報がたくさんあります。もし、席をはずしているほんの一瞬に「機密情報をぬすまれてしまった」ということになれば大問題になります。

そのため例えほんの一瞬でも席をはずすときはパソコンにロックをかけたり、モニターの電源を落とすなどして、画面を見られないように最大限注意しましょう。そういった心がけがあなたと会社を守ることになります。

また、会社からの許可が無い限り、USBメモリーなどで会社の文書を社外に持ち出すのはタブーです。 例え自宅で残業する場合でもいけません。

「ホウ・レン・ソウをしっかりする」

「ホウ・レン・ソウ」とは「報告」「連絡」「相談」の頭文字をとったもの。

業務をスムーズに行なうために必要なビジネスマナーです。しっかりと身につけて仕事上のミスやトラブルを防ぎ、自分の力を十二分に発揮して仕事に挑みましょう。

ホウ=報告
報告は一から十まで、ただ報告すれば良いというものではありません。だらだらと話をしていても時間も長引き、効率が悪くなります。状況に応じて、口頭がよいのか書面が良いのかなどを考えましょう。

レン=連絡
予期せぬアクシデントやトラブルはどこでもおこるもの。そういったトラブルなどに見舞われたら、一人で対処しようとせずにすぐ上司に「連絡」することが大切です。

5W2H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように、いくら)を使って、的確に伝え、対応法や指示を仰ぎましょう。

ソウ=相談
上司に相談するときは、何を相談したいのかを明確にしてから相談しましょう。

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