相手の話を理解する能力と、あらゆるトラブルに対応する適応力をアピール
営業職は取扱商品や対象顧客層(年齢や世代)営業方針などで仕事内容に差がでます。顧客の立場に立って物事を考え交渉するコミュニケーション能力や万一のトラブルに対する対応能力が大切です。具体例を持ってアピールしていきたいものです。
コミュニケーション能力
相手の立場にたち、相手の話をよく聞き、理解してポイントを抑え、適切な応対をする能力が求められます。顧客との信頼関係を築く上で営業職に必要不可欠な素養として、コミュニケーション能力が重視されています。
実績の客観視と数値化
具体的な売上や営業内容は自己PRにおいて欠かせないものとなります。実績の数字・売上額、昨年度と比べた売上比率などの数値を具体的に示すのは説得力があります、
社内での評価などもあわせてアピールに使いたいところです。
トラブル時の対応力
トラブル時の顧客対応や問題解決能力も強みになる自己PR部分です。実際の事例を挙げ、具体的に説明したいものです。
忍耐力
営業職における忍耐力とは、商品・企画・見積りなどが評価されない、何度顧客に説明しても商談成立まで至らない、といったことを繰り返しても、あきらめずに営業活動を続け、最終的に顧客の信頼を勝ち取る粘り強さです。