企業に郵送で応募する

企業に郵送で応募する

書類の郵送こそ、社会人の一般常識

提出すべき書類を確認する事

募集要項に提出すべき書類が明記されていますので、それを間違いなく確認し、封書に入れます。大抵、提出すべき書類は「履歴書」「職務経歴書」「自己PR文書」ですが、履歴書と職務経歴書のみの企業もあれば、履歴書のみの企業もあります。

企業が希望している書類の記載漏れ・提出漏れがないように十分確認しましょう。

自己PR文書は極力添えていく
提出書類が例え「履歴書」とだけ書かれていたとしても、自己PR文書を添えるほうが好ましいでしょう。熱意と意気込みを持って書かれた文書は好印象を与えます。

転職活動は、こういったところで案外差がでるものです。

採用部署を明記すること
企業には毎日、何百通もの郵便物が届きます。宛先には企業名だけでなく、募集要項にある部署名や採用担当部署名・担当者名まで記載するようにしましょう。

誤配や遅配で募集期限後に郵便物が届くという事になるのは非常に勿体ない事です。

郵便料金の確認!
応募書類の郵送料が不足していると、差出人に通知されず、受取人が支払うシステムになっています。これだけで社会人としてのモラルが問われる事になってしまうのです。

企業が不足分を受け取らず、受け取り拒否するケースもあり、それによって募集に間に合わなくなっても文句は言えません。

きちんと重さをはかり、料金不足にならないようにしましょう。不安な場合は切手を多めに貼って応募しても構いません。

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