自己PR文章の書き方の例
○○○年××月△△日 東京都*******
山田 栄一郎 拝啓 貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。 さて、*月*日発行の転職情報誌**におきまして、貴社が営業部員を募集していることを知り、応募させていただきました。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 敬具 | ||
いよいよ自己PR文を書いていく
以下は一例なので、きっかり当てはめる必要はありませんが、どのあたりにどの文章を、文末にはこの文章をというように、書きたいことを決めて推敲しておくと書きやすく、相手に伝わりやすいでしょう。推敲の段階で、全体のバランスも考えた文章量を考える事が大切です。
①日付・宛名
応募日付と応募先の企業、担当者名を書きましょう。次に、自分の住所・氏名を記載します。
②前文
「拝啓~」から始まる一文です。これがないと社会人としての常識を問われますので絶対に入れましょう。
③求人を知った媒体と応募への経緯を記載
WEBサイトであればそのサイト名と掲載日時、新聞であれば掲載号や日付も記載しましょう。
④仕事内容を簡潔に記載
仕事内容を簡潔に記載しましょう。詳細に書く必要はありません。なぜなら、同封の「職務経歴書」に記載されているからです。ここでは簡潔にまとめましょう。
⑤自分の実績とスキルと会社への貢献をアピールする
職務経歴書と内容が被らないように注意しながら、自分の実績やスキルをアピールしましょう。そしてそのスキルがどう生かせるのか、会社への貢献度を書きましょう。
自信を持って、明確に伝えられるような文章を心掛けたいものです。
⑥面接の機会を希望する
面接を希望する文章でまとめあげ、締めていきます。