キャリア式の書き方

キャリア式の書き方

キャリア式の書き方の例

キャリア式の書き方の例

キャリア式とは?

経験を職務分野別にまとめて提示するのがキャリア式です。担当業務がはっきりしている技術職の人、専門職、複数の業務に携わる事の多い職種に向いています。

また、転職回数の多い人にも適した書き方と言えます。

業務内容を見出しにして記載する
入社日などの年月ではなく、職種別・営業経験・仕事内容といったこれまでの業務内容を見出しにします。これによって企業からみて応募者ができる技術やスキルが一目瞭然となります。
ただ、それだけだと入社後の流れがわかりにくくなるため、編年体定式での年月を併記しておくと見やすくて良いでしょう。

活かせそうな経験から先に書いていく!
採用担当者は「会社にどんな貢献ができるのか」が最も知りたいことですので、応募する職種に共通する経験は目立つように先に書くと効果的です。

応募職種に生かせる成果は詳しく書いておくとなお良いでしょう。
その際、「売上額は対前年度比130%達成」等と具体的な数字で示すと説得力がでて非常に効果的です。

必要知識・スキルを別枠で記入してアピールポイントに!
資格などの業務上の必要知識や、表彰歴、仕事上で得たスキルなど、特に強調したいことは別項目を立ててアピールしましょう。
使用ソフト・開発言語・表象経験など、別項目で特記すると強力な武器になります。

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