販売職の職務経歴書

販売職の職務経歴書の例

販売職の職務経歴書のポイント

販売職は営業職と同様、実績を数値で表せるのがメリットです。
顧客に直接販売する場合と、代理店などを通して間接的に販売する場合がありますが 扱う商品の特性、店舗形態、対象顧客によって販売方法・接客方法が違ってくるので、それらを詳細に説明し、数字や貢献度を絡めてスキルをアピールしましょう。

販売職の職務経歴書の書き方

商品企画など、自分のアイディアや提案で動いた仕事やその事例、そしてその結果・売上がどのように倍増したか等、会社に貢献した事例を具体的な数字を交えつつ記載しましょう。

また、その際、あまり長文になりすぎると、自己ＰＲ部分がぼやけてしまいますので、プロジェクトの詳細などは、別項で「プロジェクト概要」などとして記載するほうが読みやすくなります。

マネジメント経験を専門用語を交えて詳細に
経歴書の中身がどうしても接客や業務中心に記載しがちですが、その中に、"在庫管理経験"・"仕入れ経験"・"売上げ管理経験"などの言葉もうまくちりばめ、アピールしましょう。

複数の実績はわかりやすく記載
複数の実績や成果がある場合は、数字を交える事は勿論ですが、わかりやすく記載することを心掛けましょう。いくら実績があっても企業に伝わらないのでは意味がありません。

評判が良かった企画や、社内での評判、顧客からの反応など、様々な良事例を盛り込みたいものです。
取扱商品やその種類、そしてその結果生み出した業績は必ず記載するようにしましょう。